ヒロ♪です。
ご無沙汰です。1週間ぶりくらいになります。。。
この1週間、色々とありました。。。ので、何回かにわけて書いていきたいと思います。
さて、まずは一番大きな出来事ですね。
やりましたーーーーー!!
サンフレッチェ広島、J1連覇!!
エルゴラッソ(サッカー専門新聞)
残り2試合で勝ち点差5。
連勝しかない状況で、見事に連勝して手繰り寄せた優勝!
本当に意味のある優勝だと思います。
勝負の最終戦前に色々とありましたが、ぶれることなくしっかりと広島らしさを
最後までみせてくれた選手やチームスタッフの皆さんにありがとうといいたいです。
最終節、広島は勝つことが絶対条件で首位の横浜Fマリノスの結果次第という
状態でした。
そんな中、可能性がある限り諦めず自分達にできることをやった結果、難しいと
言われていた
【連覇】をすることができました。
最終戦、現地カシマサッカースタジアムで応援しましたがピリピリと張り詰めた
空気の中にどこかリラックスした雰囲気もあり、とてもいい緊張感の中で試合が
できたんじゃないかなと思いました。
そして、改めてサンフレッチェ広島というチームのチームワークの良さというものを
感じることができました。
試合前の練習の時の話。
スタメンの選手は引き上げ、控えの選手達がシュート練習をしていました。
もうすぐ引き上げないといけないというギリギリの時間の時。
ひとりの選手がシュートを打ちました。
そのボールは大きくゴールの枠をそれG裏の私達のところへ。
なぜかこの時、G裏のサポーターから笑いが起きました。
それをみた選手が(恐らく野津田選手だったと思う)シュートをあえてG裏の
私達のところへ打ち始めました。
それまで、少し気負った部分も感じれた広島G裏が一気に和み、「よっし!いこう!」
そんな雰囲気になりました。
隣にいた、友人と
『こういう試合で、こんな遊びができるのも今の広島の良さだよね』
なんて話をしながら試合開始を迎えました。
もちろん、連覇と言っても上位チームに勝てていなかったり他のチームが負けてくれて
いたから優勝できたというのもあります。
しかし、昨年から培った
『一丸』の気持ちは選手達だけでなくサポーターやチーム
スタッフなどサンフレッチェ広島に関わる全ての人達と共有できているからこそ、最後に
優勝を手繰り寄せれたと思います。
この連覇という結果で、来シーズンはさらに厳しい戦いになると思います。
だけど、この
『一丸』があれば踏ん張って行ける!そう思いました。
2013シーズン、連覇でリーグ戦は終わりましたがもうひとつ天皇杯というタイトルが
残っています。
現在の国立競技場で行われる天皇杯は今大会で最後になります。(国立競技場改修の為)
そんな最後の国立競技場で2014年の元日、優勝カップを掲げる選手達をみたい!
あと3つ!!
さらなる☆を目指して。
最後まで、諦めない!!
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